アラフィフ妊婦の日記

45歳妊婦がいろいろやってみた

40歳で妊活開始

はじめまして、ayumingと申します。

40歳で妊活始めて、41歳で出産予定の高齢ハイリスク妊婦です。

 

妊娠に至るまでの妊活のこと、妊婦生活のいろいろ、

きたないママにならないためになんとかがんばっていること。。。などなど

書いていこうと思います(*^・^*)

よろしくお願いいたします。

 

 

平成27年12月にパートナーと出会いました。

とても優しい人です(^3^)~♡

お互いアラフォーだったので、自然とすぐさま妊活始めました。

 

その時わたし40歳、パートナー42歳。。。

 

わたしは自力でおタマゴさんを大きくできなかったので、

かかりつけの婦人科でまず、クロミッドを飲み始めました💊

 

最初はクロミッドがよく効いて、おタマゴさんは大きくなりました。

 

 

。。。が、

 

 

クロミッドを飲み始めて約5カ月たつころに、

副作用で子宮内膜ペランペランになってしまいました(゜△゜;)

 

ひどい時には排卵直前でも子宮内膜3mmなんてこともあり。。。

 

わたしが住んでいたのが田舎だからか(?)それ以外の治療法を提案されず、

「子宮内膜薄いけど、排卵したら厚くなるかもだからこのままいきましょう」

と先生に言われ、

 

でもお布団(子宮内膜)ペランペランだから、

仮に受精しても着床するはずもなく。。。

 

 

どうしようか悩んでいた矢先に、パートナーの転勤が決まりました。

平成28年4月、わたしは妊活のために仕事を辞めました。

そしてパートナーの了承のもと、中国地方のやや都会の地へついていくことにしました。

両親には、出会ってまだ間がないからついていくことを反対されましたが、

優しいパートナーの説得により、お許しを頂きました(^^)

 

 

中国地方のやや都会の地で借りたアパートから歩いて5分くらいのところに、

不妊治療もしている産婦人科があったので、引っ越してすぐに通院し始めました。

 

しかし開口一番、先生から

「年齢的に、高度不妊治療している病院に行かれた方がいいと思います。
    いい病院紹介しますよ。」

というお言葉。。。(゜△゜)。。。

 

 

まだタイミング療法しか考えていなかったので、その旨を伝えると、

クロミッドで副作用が出たので、HMGという注射をしましょう、

と提案してくださいました。

 

なるほど、そんな注射があるのですな。。。って感じでした。

 

HMGの注射は病院で看護師さんに打ってもらうと保険がきくけど、

自宅に持ち帰って自分で打つと、保険がきかず実費になるそうです。

(その額数万円。。。)

 

もちろん近所なので、通院しました。

HMGを1日おきに週3回注射して、おタマゴさんは大きくなりました。

 

HMGの副作用として、

卵胞がいっぱい育って、双子や三つ子を妊娠する可能性があると言われましたが、

双子や三つ子なんてできたらラッキー!!という気持ちでした。

 

こうしてやや都会の地で、妊活再開することとなりました。

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