アラフィフ妊婦の日記

45歳妊婦がいろいろやってみた

妊娠15週~18週 出生前診断検査&おしりから出血(゜△゜|||)

 

平成28年末からつわりがピークになり

食べつわりと吐き(そうな)つわりを併発。

食べても食べなくても気持ち悪くてツラい。。。(><)

 

平成28年4月に妊活のために仕事を辞めた後

ビヒダスヨーグルトで便秘が解消されていました。

 

妊娠が分かってからもお通じが順調にあったけど、だんだんお通じが固くなり。。。

 

とうとうおしりが切れて出血。。。!!

 

平成29年1月から下剤のお世話になることになりました。

マグミットはおなかにガスが溜まって苦しくなるので、ラキソベロンを飲み始めました。

 

平成29年1月の出来事

・小さな胎動らしきものを感じる

・経膣エコーと併せて、おなかのエコーも始まる

・出生前検査を受ける(下記参照)

・高齢出産のため、設備の整った大きな病院へ紹介される

・戌の日のお参りをする

 

出生前診断の内容

出生前診断初日は、遺伝子専門の医師の診察と問診とカウンセリング、

検査のオリエンテーションとエコー検査(胎児超音波スクリーニング検査)を受けました。

 

医師の問診の後に、会議室のような部屋でDVDを見ながら

他のカップルたちと一緒に助産師から検査のオリエンテーションを受けました。

 

わたしはパートナーがどうしても仕事を休めなかったので1人で参加しましたが、

出生前診断は基本、カップルでの参加が必須のようです。

わたしの他に1人で来ている人は1人だけで

その他はみんなカップルで参加していました。

 

DVDの内容は、検査はこんな風に進行しますよ的な内容でした。

 

その後、エコー検査を受けました。

出生前診断のエコーの機械は、普通の産婦人科にあるエコーの機械より精密で、

より胎児の体を詳しく見ることができるそうです。

 

ダウン症の特徴である鼻の低さ、

染色体異常の特徴である心臓疾患やオーバーラッピングフィンガー

首の後ろのむくみなどなど。。。

 

一通り見てもらいましたが、異常はないということでした。

 

その後、新型出生前診断、母体血清マーカーテスト、クアトロ検査、羊水検査など

どの検査を受けるのか、帰ってパートナーと話し合ってくるよう言われました。

 

新型出生前診断は約20万円かかるけど、確定診断ではないため

確定診断をつけたいときは更に、羊水検査を受けなければならないようで

パートナーと話し合ってクアトロ検査を受けることにしました。

東尾理子さんが受けられた検査も、クアトロ検査だったと思います)

 

クアトロ検査は確定検査ではないけど費用は約2~3万円程なので、

羊水検査を受ける前にまずクアトロ検査を受けました。

 

結果は。。。

 

ダウン症の確率がカットオフ値よりやや高めだったけど、

精密エコー検査ではダウン症の特徴は見られず、

エコー検査とクアトロ検査を合わせて胎児に異常はないと判断できる

という結果でした。

 

 

パートナーや医師と話し合い、羊水検査は受けないことにしました。

医師も、エコー検査とクアトロ検査だけで十分でしょうと仰ってくれました。

後々知ったのですが、胎児超音波スクリーニング検査だけで

おおむねの異常がわかるそうです。

 

妊娠が分かってから第一に、元気に育ってくれるかどうかだけが心配だったので、

検査を受けて安心したし、検査を受けてよかったと思いました。