アラフィフ妊婦の日記

45歳妊婦がいろいろやってみた

卵管造影のその後

 

平成28年8月に卵管造影を受け、右卵管の閉塞が発覚。

なのに右の卵巣でおタマゴさんが大きくなりました。

 

 

卵管を開通できる病院が見つからないまま翌9月に突入。

その月も右の卵巣でおタマゴさんが大きく成長してしまいました。。。(**)

 

 

内診台で足を広げた状態のまま、また右かぁ。。。とつぶやいていました。

 

なんで右の卵管が閉塞してるのに、

左の卵巣で卵子が成長しないの。。。!?

 

放心状態でいると看護師さんに、

着替えをして隣の診察室で待つように言われました。

 

 

診察室で待っていると奥の方から、

「あれはどこにあるの?これはどこにあるの?」という先生の声が。

 

しばらくして先生が

「今はやっていないし、やっても通るかわからないけど、

 以前はやっていたから、卵管を通せるかやってみようと思う

とおっしゃってくださり、

 

選択通水という方法で処置をしてくださいました。

 

子宮の中に小さい胃カメラのような卵管鏡というカメラを入れ、

卵管の入り口まで進めます。

モニターにわたしの閉塞した右卵管の入り口が映っていました。

 

あぁ、本当に閉塞していたんだ。。。

 

そこにカメラの先端から水を出して、閉塞した卵管に注入。

最初は抵抗があったけど、何回か水を注入して。。。

 

 

 

卵管開通。。。!

 

思わず泣きそうになりました。。。(^^。)!!

それと同時に、なんだか光が差したような気分になりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°