卵管造影のその後
平成28年8月に卵管造影を受け、右卵管の閉塞が発覚。
なのに右の卵巣でおタマゴさんが大きくなりました。
卵管を開通できる病院が見つからないまま翌9月に突入。
その月も右の卵巣でおタマゴさんが大きく成長してしまいました。。。(**)
内診台で足を広げた状態のまま、また右かぁ。。。とつぶやいていました。
なんで右の卵管が閉塞してるのに、
左の卵巣で卵子が成長しないの。。。!?
放心状態でいると看護師さんに、
着替えをして隣の診察室で待つように言われました。
診察室で待っていると奥の方から、
「あれはどこにあるの?これはどこにあるの?」という先生の声が。
しばらくして先生が
「今はやっていないし、やっても通るかわからないけど、
以前はやっていたから、卵管を通せるかやってみようと思う」
とおっしゃってくださり、
選択通水という方法で処置をしてくださいました。
子宮の中に小さい胃カメラのような卵管鏡というカメラを入れ、
卵管の入り口まで進めます。
モニターにわたしの閉塞した右卵管の入り口が映っていました。
あぁ、本当に閉塞していたんだ。。。
そこにカメラの先端から水を出して、閉塞した卵管に注入。
最初は抵抗があったけど、何回か水を注入して。。。
卵管開通。。。!
思わず泣きそうになりました。。。(^^。)!!
それと同時に、なんだか光が差したような気分になりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°