平成28年7月、人工授精を受ける
HMG の注射をしておタマゴさんが順調に育っても妊娠には至らず。。。
排卵間近になると頸管粘液が増えるのですが、
クロミッドの副作用からかホルモンバランスのせいかわたしの場合、
排卵近くなっても頸管粘液がすごく少ないのでした。
頸管粘液があることにより
精子が卵子までたどり着きやすいと言われていますが、
わたしの頸管粘液が少ないせいで、
パートナーの分身がわたしのおタマゴさんまでたどり着けないのではないかと思い、
パートナーと相談して、人工授精をうけることにしました。
平成28年7月に初めての人工授精
・人工授精当日朝、パートナーの分身(精子)たちを病院から持ち帰ったカップに採取し、
病院が開く時間に持参し、培養士に渡します。
・精子の精製が終わる10時くらいに来院。
・検査着に着替え検査台に横になり、
人工授精用シリンジでパートナーの分身たちを膣内に注入。
・病室に移動し、30分ほど横になって休みます。
(精子が外に漏れ出ないようにするため)
・着替えて帰宅。
以上が人工授精の一連の流れ、痛みとかなくシンプルな感じです。